加湿器について①~基礎知識~
掛川office
2022/12/17
こんにちは🐹
気付けば12月半ば。
あと2週間もすれば新年を迎えます🎍
今年はどんな1年でしたか?
私は体調を崩しがちだったので、
来年は体調管理に気をつけたいと思います🤣
この時期は『乾燥』も気をつけたいところですよね!
主な乾燥対策として有効なのは加湿器です☁
ただ一口に”加湿器”といっても
様々な種類と特徴があることはご存じでしょうか?
今回は加湿器の基礎知識についてお話したいと思います。
加湿器の基礎知識
4つのタイプ
加湿器には大きく分けて
「超音波式」「スチーム式(加熱式)」
「ハイブリッド式(加熱気化式)」「気化式」の4つのタイプがあります。
それぞれ水を空気中に放出する方法が異なるため、
衛生面や価格面などでのメリット、デメリットがあります。
これらについては次回お話しようと思います🐹
お部屋に合わせた加湿能力
加湿能力とは
室温20℃、湿度30%時に、1時間あたりで放出できる水分量mL/h
(一般社団法人日本電機工業会 規格より)
で表され、またこの加湿能力に応じた『加湿可能な広さの目安(適用床面積)』も
定められています。
この加湿能力と適用床面積の目安は、
気密性が高いお部屋を想定したプレハブ洋室と、
気密性の低いお部屋を想定した木造和室の2パターンがあります。
詳しくは一般社団法人日本電機工業会HPをご確認ください。
給水やお手入れのしやすさ
乾燥の気になる季節には毎日のように使う加湿器。
使い勝手の良さも重要なポイントになります。
例えば、水タンクの容量が小さいと何度も水を入れ替えなければいけない、
大きいと満水入れたときに持ち運びが大変。などなど。。。
そもそも水タンクを取り外して水道まで持っていくものと、
本体に直接注ぐものなど、
給水方法もいろいろあります。
加湿フィルターのお手入れのしやすさも
素材や形状によって変わってきます。
加湿しすぎもNG
とにかく加湿し続ければよいわけではなく、
最適湿度を維持することが大切です。
気温に応じて空気中に含むことができる水分量は決まっています。
そのため加湿しすぎてしまうと、
室温より低いところ(外気に近い窓など)では結露が発生し、
カビやダニの発生、家の建材の傷みにつながりかねません。
適度な湿度になったら自動的に加湿量を調整する機能などがあると
過加湿を防止し、快適に過ごせます。
以上が加湿器の基礎知識です。
いかがでしたでしょうか🐹
これらを踏まえて、
次回は加湿器の種類ごとに特徴やメリット、デメリットなどを
お話したいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
掛川OFFICEの森下でした😊
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