キッチンは『IH』か『ガス』か??
2021/10/28
皆さん、こんにちは(^^)
本日は、奥様のお城のキッチン!
『IH』がいいのか?『ガス』がいいのか?
特徴をお伝えさせて頂きます(^^♪
どちらにもメリットはあります。
それと反対のデメリットもございます。
弊社インスタグラムでアンケート調査をした結果も、
IH派の方も多かったのですが、
ガス派の方もいらっしゃいました(*^_^*)
『IHの特徴』
IHクッキングヒーターは、磁力線の働きにより鍋底自体を
加熱する仕組みになっており、火が出ないために
安全性も高いです☆
さらに、安定した加熱管理制御が容易に行えるため、
素材を均一に加熱する料理やスープなどの
液体の加熱に適しています(^^)
調理後にはプレートを拭くだけで手入れが可能なので、
掃除が楽な点が利用者に喜ばれています。
このような特徴のため、IHクッキングヒーターの使用に
際してはいくつかの制限もあります。
磁力線が鍋底を直接加熱するため、
使用できる鍋やフライパンの素材は鉄やステンレス製など
IH対応素材でなければならず、大きさも電磁調理器の
サイズに合う12~26センチ程度、
形状も底が平らである必要があります(゜o゜)
つまり、中華鍋のような形状のものは使用ができません…(/_;)
また、素材を均一に加熱できる反面、表面だけを焼く、
炙るということができないので、焦げ目をつける料理や
直火を使用する料理には不向きと言えます。
また、炒め物などの強い火力で一気に仕上げるような
高温調理も不得手とされています(>_<)
火を使わないので安全という特徴がありますが、調理後は天板が熱くなりますので、
そのまま触ってしまうと火傷の危険があります。
加えて、火傷するほど熱いのかどうか見た目からは
分からないという短所もあります(>_<)
『ガスコンロの特徴』
ガスコンロは文字通り、ガスで火を起こす(着火する)ことで加熱します。
調理においてガスは煮炊きから強火が適した炒め物などの料理、
素材の部分的加熱まで、臨機応変に使えます(*^_^*)
火を使わなくていいという安全面(火の消し忘れを防げるなど)から
高齢者にはIHの方が安心と言われる一方で、
慣れたガスコンロの方が使いやすいという意見もあるようです!
ガスコンロの場合、グリルと3つのバーナーがすべて同時に使えるので、
一度にたくさん料理をする必要がある場合は便利です。
火を使用しているため、火災の原因になる可能性はあり、
稀とはいえガス漏れ事故のリスクもあります(>_<)
調理することで室温が上昇するため、
特に夏場には暑さに耐えれない可能性も…(>_<)
ただ、IHに比べて鍋やフライパンを選ぶ必要はありません(^^)v
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さて、どちらの特徴もお伝えさせて頂きました。
どちらにもメリット、デメリットがあります(^^♪
自分がどちらを使い易いかも考えて
選んでみると良いかもしれませんね(^^)/~~
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
子育て安心住宅の鈴木でした。
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