＊お家の仕様決め・工事着工までに決める事②＊

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だんだんと夏らしい気温が続くようになってきましたね。

屋外にいらっしゃる方も
屋内にいらっしゃる方も
水分補給を忘れないようにお気を付けください☆

さて前回ご紹介させていただいた
「お家の仕様決め」について。

外観が決まれば完成・・・というわけではありません。

外観が決まったら次は「お家の内観」を決めていきます。

お家の内観でメインになってくるのは
「床の色」と「建具の色」。

その内、
占める面積の多い床の色が
お部屋のイメージに大きく関わってきます。

濃い床の色を選ばれると
高級感や重厚感をもたらしてくれます。

建具や家具を濃い色にするとラグジュアリーな雰囲気に、
逆に白など明るい色にすると開放的な雰囲気になります。

ただ暗い色の為
傷やほこりが目立ちやすかったり、
お部屋が少し狭く感じられてしまうという難点も。

ナチュラルな床の色を選ばれると
程よい温もりを感じられます。

木目が見える床にしたいという方にお勧めの色であり、
お部屋を広く見せてくれる特徴も。

また白をはじめとする明るい色や
黒や濃い茶色などの落ち着いた色の
どちらの色にも合わせやすいという利点も。

ただ黒っぽいごみやほこりが目立ちやすかったり、
凹みや傷が汚れに見えてしまうという難点もあります。

白い床の色を選ばれると
お部屋が明るく、広さの演出も抜群です。

どんな色でも相性がよく、
建具や家具の色を選びません。

壁や天井も白のケースが多いので
色を入れるとお部屋のアクセントとなり引き立ちます。

ただ白色の分、
どうしても汚れやゴミ、ほこりが目立ちやすいのが難点です。

お家の中の雰囲気をどのようにしたいのか
大きく影響してくる床と建具の色。

お手持ちの家具をそのまま使うのか、
新しく買い替えるのかにもよって
選ばれる色が変わってくることと思います。

お住いになってから変える事は難しい場所だからこそ
イメージパースを見せてもらったりなどして
後悔の無いお家づくりをしてくださいね☆

それでは本日もお読みいただきありがとうございました。
子育ての東島でした。

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