＊お部屋の加湿にご注意を＊

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2020/11/10

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今年は暑い時期が続くなぁ・・・なんて思っていたのも束の間、
あっという間に肌寒い季節がやってきましたね。
この時期になると頭を悩ませるのが『乾燥』。
朝起きたら喉がイガイガ・・・なんてこともしばしば。
かといって加湿をしすぎると気が付かないうちにカビが。
そんなこの時期に大切な加湿の方法についてのご紹介です。

日中もそうですが、一番加湿をしたくなるのが寝る時。
リビングにはないけれど、寝室には加湿器がある、
という方も多いのではないでしょうか？
そんな私も寝室の枕元に加湿できる置物を置いていました。
以前は加湿器をずっとかけていたのですがカビがひどく、、、
やはり使い方には注意がいるようです。

◎加湿器はタイマーの設定を
部屋を閉め切っていれば、ある程度加湿をされた後は湿度を保つことが出来るのだそう。
1～2時間ほどで自動で切れる様にタイマーの設定を。

◎窓から離して設置を
この時期に起こりやすいのが窓の結露。
そのままにしておくとカビの原因となってしまします。
結露をしやすい窓からは離して設置を。
また床も結露することがあるのでテーブルなどの台に置くことも効果的です。

◎日中はしっかりと換気を
テレビなどで見る事もありますが寝ている間には汗をかいているため
寝具には目に見えない湿気が沢山。
加えて加湿器を使うとなるとお部屋の湿度はぐんと上がり、
カビ発生のリスクも高まります。
ですので使わない日中には窓を開けて換気をすることが重要です。
もしお仕事などで不在の場合には除湿器や空気清浄機の設置の検討を。

◎寝具は定期的に干す
湿気をため込んでしまいやすいマットレスや布団などの寝具は定期的に干しましょう。
その際にはシーツの洗濯もお忘れなく。
外に干すことが大変な時は毎日布団をめくったり、
除湿シートを使う事も効果があります。