三角定規と分度器
2018/06/21
こんにちは、子育て安心住宅の豊田です。
昨日の雨はすごかったですね。
少し歩いただけで、足元はびちょびちょでした。
さて、職業によって必要な道具は様々ありますよね。
必要だから、という事に加えて、自称カタチから入るタイプ(^^;)
図面担当の私にとっての必需品がこちら!
見慣れた文房具もありますね。
一番上から時計回りにご紹介すると
1、三角スケール(3種類)
2、製図用シャープペンシル
3、分度器
4、三角定規
1、三角スケール
図面の寸法を測るために、いろんな縮尺の目盛りが刻んであります。
何で3本もあるのか?
それは、種類によって刻まれている縮尺が違うから!
単純に大きさの問題もあります。(小さいのは携帯用)
・大サイズ(1/100、1/200、1/300、1/400、1/500、1/600)
・中サイズ(1/20、1/50、1/100、1/200、1/250、1/300)
・小サイズ(1/500、(1/50、1/100、1/200、1/250、1/300)
三角スケールには3面だけなので
載せられる縮尺は、6種類に限られます。
よく使う縮尺が厳選されているのだと想像しますが
たまに使うけど持っていない、という縮尺があると、地味に不便なのですよね。
使う頻度が低い縮尺までそろえた結果、3本になりました。
ちなみに価格は、小サイズでも1本1000円位します。
いっぺんに揃えようとすると、ちょっとフトコロが淋しくなります。
2、製図用シャープペンシル
筆記用は0.5mmが多いと思います。
これは、太さ0.3mm。めちゃ細くてよく芯が折れます。
インテリアコーディネーターを志した20年程前に購入しました。
その当時は試験のために手書きをかなり練習しましたが。
図面はCADで描いてしまうので、最近はあんまり使っていません(笑)
3、分度器
4、三角定規
これは、この会社に入ってから買いました。
学生の頃はまさか、三角定規や分度器を
使うような仕事に就くとは、想いもしませんでした!
算数も数学も、苦手でしたしね。
卒業した学校も、建築系ではなく普通科です。
それでもこの会社に入ってから、色んな人に教えてもらって、今に至ります。
オチもなにもなくてすみません!
愛着のわく道具とともに、図面作成に励みます☆!
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6月23日(土)・24日(日)
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