メンテナンスのかからない家づくり

こんにちは！
子育てのいしのです(∩´∀｀)∩

本日は「メンテナンスのかからない家づくり」についてお話させていただきます！

家づくりは、「建ててしまえば終わり」というものではなく、
生活しているうちに、様々な不具合に応じたメンテナンスが必要になります。

メンテナンスは、経年による家の傷みを補修することはもちろんですが、
家の価値を高く保ち続けるためにも必要なことです。

いつまでも快適に住み続けるためのメンテナンスですが、
材料選びによって大きな違いが出てきます。

①屋根材

種類はたくさんありますが、住み始めて数年後に
塗装のメンテナンスが発生するものは避けたいものです。

例えば、陶器瓦なら表面が釉薬（ゆうやく）で焼かれているので、塗装の必要がありません。
また、セメント系の瓦は表面が塗装なので、数年後に塗装のメンテナンスが発生します。

②樋

意外と見落としがちになるのが樋です。
プラスチックのものから、薄い鉄心を内部に挟み込んだものまであります。

常に天候にさらされるものなので、経年硬化により割れやすくなったり
延び縮みによりゆがんだりすることを考慮したものを選ぶと良いでしょう。

また、樋を受ける金物についても、雪害に対応できるしっかりとしたもので、
適切な個数を取りつけるよう注意が必要です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました！

☆子育て安心住宅☆

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