ー紙張りとはー

こんにちは！

子育て安心住宅のブログをお読みいただき

ありがとうございます。

今回の題名にもなっている通称「紙張り」について

ご紹介します。

現場での呼び方ですので

人によっては内容が変わるかもしれません。

結論から申し上げますと、

紙張りとは

外部に透湿防水シートを施工することを意味します。

こちらが紙張りができた物件です。

外壁材で外部を覆ってもわずかな隙間などから少なからず内部に雨水などが入る可能性があります。

そのため、内側には防水シートを施工します。

実質的には防水はこのシートが要と考えていいと思います。

例えば屋根もその側の部材である瓦材やガルバリウム鋼板材だけでなく、

防水シートの代わりともいえるルーフィング材で防止していることが多いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

子育て安心住宅　水野

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