-吹付断熱について-
現場progress断熱工事
2021/07/10
こんにちは!
子育て安心住宅のブログをお読みいただきありがとうございます。
段々と暑い季節になってきましたね。
あまり外出もしにくい時期なので、
外の暑さを感じにくい快適なお家で過ごしたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。
お家の住み心地を左右する重要なポイントのひとつとして
「断熱材」がございます。
断熱材にもいろいろな種類があり、
大きく分けると繊維系と発泡プラスチック系に分けられます。
よく使われているのが繊維系の「グラスウール」
これは壁にしきつめるようにして施工するものです。
繊維と繊維の間に空気が含まれている為、熱が伝わりにくくなってます。
よく使われている理由としては
コストパフォーマンスが高い点と施工のしやすさが大きいと思います。
しかし、昨今ではより高い断熱性能を求められるお客様が多くなってきております。
弊社ではそのような高い断熱性能を求められるお客様にもご満足いただけるよう、
なにより快適なお家で暮らしていただきたいという想いがあり
「吹付断熱」を標準仕様としております。
これは先に述べた発泡プラスチック系の断熱材です。
写真が吹付断熱施工後の写真です。
数値的にもグラスウールより優れており、
壁に吹抜けて施工しますので隙間なく施工できます。
また結露防止効果もあります。
デメリットをしいてあげるならばコストがやや高いという点でしょうか。
吹付断熱はガスが抜けると効果がなくなるという説明を他社さんから受けたと
いうお話を耳にしたことがありますが、
これは間違いで、
正確には長い年月をかけて少しづつガスが抜けますが、断熱性はほぼ変わらないというのが正しいです。
気になったので少し調べてみたのですが、
数値的には
熱伝導率0.020w/m・k に対して0.028w/m・kまで落ち込む程度とのことでした。
誤差の範囲とも言えますね。
ちなみにグラスウールの熱伝導率は0.05w/m・kです。
(数値が少ない方が熱伝導率が低い、つまり断熱性が優れています)
断熱材というのは完成してしまったら見えなくなるものですので、
見えない部分で住宅のコストカットをすることは簡単です。
しかし見た目だけではなく、快適性も備わったお家を
私たちはお客様に提供させていただきたいと考えておりますので、
見えない所も妥協しない家造りをしております。
完成したら見えなくなってしまう所も見ることができる構造見学会も行っておりますので、
ぜひ弊社の「見えない部分の拘り」を見に来ていただけると幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また今月は7/12-19に浜松市東区和田にて完全予約制見学会を行う予定ですので、
ぜひHP等チェックしてしていただければと思います。
子育て安心住宅 水野
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