☆上棟その後☆
現場progress木工事
2019/09/02
先日上棟を迎えた現場では様々な職人さんによる工事が進んでいます。
大工さんをはじめとする複数の業者さんが関わるため、
状況の連絡を取り合ったりとお互いがお仕事をやりやすいように進めてくださいます。
勿論、私たちも現場で実際の状況を見ながら確認!
『〇〇が出来ていないと△△の工事を始められない』
という事もあるので進捗状況の確認と連絡はとても大切になります。
こちらの現場ではj等々後の工事が順調に進んでいます。
お家の外回りでは屋根の瓦葺きが行われています。
下屋の部分は隅瓦の施工を残すのみとなりました。職人さんは下屋に続けて大屋根の瓦葺き中。雨の侵入を防ぐために下から順に上へ重ねて葺いていきます。
今回担当してくださっている職人さんは色々とお話をしてくださるので、今後の物件の相談も屋根の上でさせて頂きました(笑)
一言で屋根といっても色々とあるんだなぁと屋根の上で改めて感心。
いつも丁寧に作業をしてくださり感謝です☆。
お家の中では金物の緊結が完了。金物の緊結はとても重要なこと。
もしも緩んでいたりなどしたら長くお住い頂くことが出来なくなってしまします。
お家の中の金物は確実に緊結が行われているのか、吹き付け断熱の工事を行う前に監督が1つ1つチェック。
もし締めが甘い箇所があった場合にはその場ですぐに大工さんに緊結をしていただきます。
室内の水道配管の工事も完了していました。汚水の通るグレーの管、水の通る青い管、お湯の通る赤い管。
それぞれの管が必要な箇所に来るように配管されています。
こちらも図面を見て場所が間違っていないか確認。
そして吹き付け断熱の工事に向けて屋根部分には通気スペーサーが。吹付をしてしまうと全く見えなくなってしましますが、通気を取るための重要な役割を果たしています。
スペーサーの取付はあっという間に大工さんが行ってくださっていました。
バルコニー部分では防水の工事が。大工さんが下地を組んでくださったところに、FRPの防水処理を行います。
防水の工事を終えると雨漏りの心配は防ぐことが出来ますが、
硬いものを落としてしまうと傷がついてしまう事も。
工事中ですが十二分に注意をしなくてはなりません。
まだまだ日中は暑い日が続きますので、
体調には気を付けて職人さんと頑張りたいと思います。
それでは
本日もお読みいただきありがとうございました。
工務部の東島でした。
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