☆基礎から上棟まで☆

台風が心配な季節になってきましたが、
職人さんたちはお天気を見ながら工事を進めてくださいます。

＊お仕事してくださる職人さんはこんな方々＊

こちらの現場はいよいよ基礎工事が始まりました！
お家の建つ配置に合わせて基礎業者さんが土を掘り、底になる部分に砕石を敷いています。基礎工事の始まりの時には基礎業者さんと一緒に配置の確認！
造成地だとブロックの手前と奥とで多少のズレがある事も。
きちんと境界からの離れの距離を確認します。

そして基礎工事の進んでいるこちらの現場は完成が間近！
玄関ポーチとタイルデッキ部分のコンクリート打設が行われました。表面部分はきれいに補修が行われていました。弊社では基礎の表面に『ルーキー』という塗装を行うのですが、補修の状態によってルーキーの仕上がりも差が出てくるんだそう。
綺麗に仕上げるためには何事も下準備が大事なんですね☆

そしてこちらの現場では上棟の日が近くなってきました。
完成した基礎に大工さんが土台を据えるための墨出しを行い、一つ一つ土台を組んで据えていきます。継手や仕口によって組む順番が決まっているんです。
材料それぞれの継手・仕口を見て組む順番を判断する大工さんはやっぱりすごいなぁと毎回思います。
土台の下には基礎内の通気を取るための基礎パッキンが。こちらは玄関やユニットバスまわりは風を通さない通気無しのものにしたりと場所によって使い分けを行います。
完成すると見えなくなってしまう部分ですが、床下のを防ぐための大事な役割を果たしているんです☆

これから多くの職人さんが入れ代わり立ち代わりで工事を進めてくださいます。
安全には十二分に気を付けて頑張りたいと思います。

それでは
本日もお読みいただきありがとうございました。
工務部の東島でした。

8月見学会の日程

8/24(土)・25(日)

↓↓詳しくはこちらのページからチェックをお願いします↓↓

◆浜松市東区中郡町会場

※今回は完全予約制の見学会です！

見学会のご予約はこちらから☆

浜松市・磐田市・袋井市・掛川市で建てる