火災警報器の交換
現場progressリフォーム
2019/05/13
こんにちは
アフターメンテナンス担当の 山下 和也 です
数ある記事の中で、自分の記事を読んで頂きありがとうございます
最近、アフターメンテナンスと現場監督の仕事も持たせて頂けることになり、現在は現場監督のお仕事を勉強中です
これまではお引渡し後のお客様とお会いすることが多かったですが、これからは新築されるお客様ともお会いできるかと思うと今からワクワクしております♪
今は先輩に付きながら現場を回らせて頂いております
新築の現場で ノッポでメガネのクルクル の男を見つけたら温かく見守っていただけると助かります(*^_^*)
さてさて、今日のお話は火災警報器のお話です
弊社でも築10年近くになるお客様も多くなってきました
そんなお客様のおうちで最近お問い合わせがあるのが、火災警報器の交換です
お引渡し後のお客様のおうちで火災警報器が作動する事はあって欲しくはありませんが、いざという時に皆様の安全をお守りするのがこの火災警報器になります
一口に火災警報器と言っても色々と種類があり、天井に付いている物もあれば壁に付いている物もあります
また電源にもおうちから直接電源を取っているものと、電池式の物があります
電池式の火災警報器は、本体をひねると簡単に外すことが可能です
そして背面を見ると写真のような文言が書いてあります
火災警報器は10年ごとに取替えの必要があります
そして9年辺りから電池交換をお知らせするアラームが鳴ったりします
もし、この記事をお読みになって
『うちの火災警報器は10年近く経つけど何の反応もない』
と不安になられた方はご自宅の火災警報器についているボタンを押してみてください(※商品によっては紐を引く)
すると正常に作動しているかどうかを教えてくれる音や音声が流れます
もし、交換のサインや異常がありましたら御気軽にアフターメンテナンス担当までご連絡を頂ければと思います
最後まで読んで頂きありがとうございました