◆ホール階段のある間取り3選

こんにちは！

ホール階段で人気の間取りを紹介します。どの物件も大人気の「ただいま手洗い」を設けています。

ホール階段のメリットデメリット

★メリット

①仕切られているため、冷暖房効率が高い。

②帰宅後にリビングを通らずに2階に上がることが可能なため、プライバシーを確保できる。

③料理の臭いやリビングの音が2階へ伝わりにくい。

★デメリット

①家族が帰宅した際に自室に直行できるため、帰宅したことが分かりにくい。

②階段やホールスペースを確保する必要がある。

１．ホール階段のある回遊式の間取り

ホールと水廻りを回遊式にすることで、効率的に過ごす事が出来ます。

階段下にはトイレを持って来てスペースを有効利用。トイレの入りを横からにすることで入った際の圧迫感を軽減できます。

２階も廊下が少なく、無駄なスペースがないのでコンパクトながらも広々としたリビングを実現しています。

リビング横のスペースは趣味や作業スペース、収納などにも活躍します。

２．リビング横に洋和室を設けたホール階段の間取り

横並びの洗面は３歩でキッチンから行けて、さらにカウンターを設けた洗面所で家事効率UP間違いなしです。

L字玄関で来客の多い家やご家族の多い家でも２方向から出入りが可能です。

２階にも洗面を設けて、朝の混雑を回避できます。

洋和室スペースは普段は開放してリビング一帯に。ロールスクリーンで仕切れば客間に大変身です。

階段下は収納スペースとして活用できます。

３．広々WICやSCLのあるホール階段の間取り

こちらの間取りはWICやSCLなどの広めの収納スペースをに設けています。

広めのランドリールームは天候に左右されず、沢山の洗濯物を干すことができます。

共働きで夕方に洗濯物を取り込むのが難しい方でも安心です。

こちらは階段下スペースをホールの一部として利用する事で通路を確保できるため、水廻りへのアクセスがしやすくなります。

区切る事も出来る洋和室はお昼寝スペースや家事スペースとしても利用可能です。

以上ホール階段のある間取りでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました♪

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