平屋にできる防犯対策!
子育てガールズDiary
2024/03/21
皆さん、こんにちは!
今大人気の平屋ですが、
平屋は防犯面で懸念される方も
多くいらっしゃいます。
確かに二階家よりは
空き巣などが入りやすいです…🥹
でも平屋でも防犯対策で
出来る事があります!
今回は平屋でできる防犯対策を
ご紹介致します!(^^)!
空き巣の被害の原因
出典:警視庁「住まいる防犯110番 」
空き巣に入られる原因は
1番は『無締まり』です。
無締まりとは、鍵を閉めずに
出かけたりすることです。
少し出かけるだけだし…
という考えで戸締りをせずに
出かけることはやめましょうね🤦♂️🤦♂️
家の設計云々よりも
戸締りが大事!という事になります!
各種手口対策
【ガラス破り】
・不在にする際には、雨戸等を閉める。
・補助錠を取り付ける。
・防犯フィルムを貼り付ける。
・防犯ガラスや面格子、窓シャッターを取り付ける。
【ドア錠破り・戸外し】
・補助錠を取り付ける(ワンドア・ツーロック)。
・ドア枠にガードプレートを取り付ける。
【合かぎ】
・ドアの鍵は持ち歩き、郵便受け等玄関付近に置かない。
・必要最低限の本数のみを複製し確実に管理する。
空き巣の侵入手口
出典:警視庁「住まいる防犯110番 」
圧倒的に多いのが、やはり
『窓』からの侵入です。
では、防犯対策はどのように
したら良いのでしょう??🤦♂️
窓はできるだけ少なく、小さくしよう
まずは物理的に侵入経路である
「窓」を少なくすることです!
採光と通風を確保するために、
大きな窓を設けるのが一般的でしたが、
近年は断熱性や気密性が
重視されるようになりました!(^^)!
その結果、その妨げになる窓は
できるだけ少なく・小さくする
家づくりが主流になりつつあります。
窓を少なく・小さくすることは、
防犯だけでなく住宅性能の向上にも
効果があるのでおすすめです😊🙌
侵入しにくい窓にしよう
窓を設けるときには、侵入しにくい
配置を考えることも重要です★
例えば掃き出し窓は、割った窓から
鍵を開けられてしまうと、
簡単に侵入されてしまうでしょう。
けれども腰高窓であれば、鍵を開けた空き巣は
さらに壁を乗り越えるアクションが
必要になります。
窓のスタイルも引き違い窓ではなく、
FIX窓(はめ殺しの開閉できない窓)や
横すべり窓(窓の下側が外に開く窓)などの、
大きく開けられない形状にするのも
オススメですよ😊🙌
面格子を設置する
トイレや浴室に付ける小窓は、
換気するために開けっぱなしに
することも多いようです。
そうした小窓には、防犯対策として
面格子を設置するとよいでしょう。
いかがでしょうか??
もし防犯面を気にしている場合は
上記のような対策をしてみると
良いかもしれませんね♪
ご参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき
ありがとうございます😊
子育て安心住宅の鈴木でした!
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