子育て安心住宅

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Quality

安心の住宅性能

寛ぐ家族

家族のための
安全・頑丈・快適な住まい

万が一の時も安全で、
どんな季節も居心地がよく健康に過ごせること。

暮らしを築く家だからこそ、
住まいの性能にはこだわりたいものです。
私たちは性能にも妥協することなく、
標準で高耐震・高気密・高断熱の
機能性を高水準に両立させた住宅を提供しています。

  • 許容応力度計算による耐震等級3
  • 北国レベルの断熱・気密性能

これが、
子育て安心住宅がつくる家の標準仕様です。

安全に暮らす

Safety

家の外観

構造には自信があります

家は家族を守るもの。
「大地震が来ても丈夫で安心」が
私たちの考える「こだわりの工法」です。

耐震等級

防災の拠点となる建物(警察署・消防署)がこの基準に相当。

※お客様のご希望プランによっては
耐震等級3に満たない事があります。

パネル
×
筋交い軸組み工法

構造自体は木造軸組み工法。土台、柱、梁で組み上げ、外周は耐力面材のパネルを張り詰め、内部は筋交いを施工する、気密性の高い地震に強い構造です。

安心して過ごしていただけるよう
制震ダンパーを標準装備

地震の揺れを最大88%軽減!

※JMA神戸波×125%の加震実験1回目変形量の軽減値です

アルミデバイス 木造軸組工法用制震ブレース

地震が発⽣すると⾼い減衰性能のアルミデバイスにより建物の揺れを軽減させます。内蔵されたアルミデバイスは、中⼩地震時には剛性の⾼い部材として、⼤地震時には剛性を保持しながら変形し、地震エネルギーを吸収することにより安定した減衰性能を発揮します。

アルミデバイス 木造軸組工法用制震ブレース

日常に起こる
小さな地震のダメージ

「地震」と聞いて連想する大きな地震はもちろん、日常では気にも留めない小さな揺れでも建物へのダメージが蓄積されていきます。

子育て安心住宅では制震装置を標準使用に。
地震の揺れによる建物へのダメージを最小限に抑えます。

日常に起こる小さな地震のダメージ 日常に起こる小さな地震のダメージ

子育て安心住宅の家は、
「許容応力度計算」という
構造計算まで行い強い構造を持つ
家づくりをご提供しています。

許容応力度計算とは?

許容応力度計算とは、柱や梁の一本一本、基礎に至るまですべての部材にかかる力を計算する方法です。
一般的な2階建ての木造住宅を一棟建てるための許容応力度計算でも、最低1カ月程度かかり、計算にかかわる資料(許容応力度計算書)は数百枚にもなります。

なぜ許容応力度計算に
こだわるのか?

同じ耐震等級3でも、許容応力度計算を行った家の方が地震に強くなるからです。私たちが住む、静岡県ではいつ巨大地震が起きるか分かりません。
この町で木造住宅を建てる者の責任として今一番安全な家を建てるために許容応力度計算を行っているのです。

快適に、健康に暮らす

Comfort & Healthy

リビングで団欒する家族

冬あたたかく夏すずしい家

子育て安心住宅の家は、
全棟Ua値計算及び気密C値測定
行なっております
  • Ua値(外皮平均熱貫流率)…0.46

    → 屋根、壁、床からの熱の逃げにくさの平均

  • C値(相当隙間面積)…0.45

    → 建物全体の隙間の量

値が小さいほど
良い性能という
ことになります!

※Ua値、C値の値は間取りによって
変わる場合があります。

標準仕様でこの性能の家を造っています。

社名 構造 Ua値 C値
A社 木造
(ツーバイ)
0.28 0.6
B社 木造(在来) 0.43 0.64
子育て安心住宅 木造(在来) 0.46 0.5
C社 木造
(ツーバイ)
0.46 1
D社 木造(在来) 0.43 2
E社 木造(在来) 0.53 0.53
F社 木造 0.46 0.46
G社 鉄骨造 0.6 2
C値の重要性

家の断熱性(保温性)はUa値(外皮平均熱貫流率)で比較できます。
家の気密性(隙間のなさ)はC値(相当隙間面積)で比較できます。
※どちらも数値が小さいほうが優れています

Ua値はあくまで理論値になり、C値は実測値になります。
そのためお施主様が家づくりにおいて判断のしづらい「現場の施工精度」を知る基準になります。Ua値だけ優れていてもあまり意味がありません。C 値とセットで考えましょう。

子育て安心住宅の家は、
日本政府が推奨する基準値のさらに上、

HEAT20のZEH+からG2の機能性を有しています。

子育て安心住宅の家は、日本政府が推奨する基準値のさらに上、

一年を通して快適な暮らしをご提供

Ua値は建物の断熱性を表す数値で、低ければ低いほど熱が逃げにくく、断熱性が高いといえます。
太平洋側の高温多湿で寒暖差がある気候でも一年を通して快適に暮らすことができます。

子育て安心住宅の家は、日本政府が推奨する基準値のさらに上、
超断熱トリプル樹脂サッシ

断熱性・気密性にこだわる家は、開口部の性能を高めることが重要です。
だからこそ窓は一番性能の良い窓を使用しています。
ガラスは南面以外トリプルガラス、南面は日射取得の為、ペアガラスを採用しています。

トリプルガラスと
樹脂フレームの組み合わせで
高い断熱性能を実現

世界トップクラスの
断熱性能を
樹脂フレームとトリプル
ガラスが支えています。

1トリプルガラス

3枚のガラスとアルゴンガスで
冷気が室内に入りにくい!

2つの中空層16ミリにアルゴンガスを封入
総厚41㎜のトリプルガラス

2樹脂フレーム

いくつもの中空層が
冷気を入れないポイント

マルチチャンパー構造で
フレームの断熱性も高めます

断熱材は
吹付断熱

私たちは断熱材に吹付発砲ウレタンを使用しています。
理由は、吹付施工の際、細かい部分にも隙間なく充填でき、高い断熱性・気密性を自己接着力により末長く維持できるからです。アレルギーなどの原因とされる有害物質、ホルムアルデヒドも発生しないので、安心です。火災でも吹付発砲ウレタン自体は炭化しますので、燃え上がる危険はありません。

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